掃除機は基本的にうるさい掃除道具。
うるさいので昼間の間に掃除機を使い終わる家庭がほとんどです。
子供が気持ちよくお昼寝してる時なんかは「起こしちゃってごめんなさい」と思う主婦も中にはいるかもしれません。
ちょっとした掃除に便利なこのMiハンディクリーナーミニはどのくらいの音量なのか。
夜にも使える低騒音な掃除機となり得るのか、一般的な掃除機と比較してみました。
Miハンディクリーナーミニの音量を動画で比較
言葉で説明するより音を聴いたほうが話が早いので、Miハンディクリーナーミニと3000円程の安価なツインバード工業製の掃除機を使用して比較した動画をアップします。
音量注意です
弱モードの音はやや静か
miハンディクリーナーミニを弱モードで使用する場合はかなりとは言い切れませんが、静かです。
静音掃除機を持ってないので正確な比較はできませんが、一般的な扇風機の弱モードくらいの音量かな？という感じ。
決して小さくはない音量なので、窓を開けての吸引や夜間の使用はあまりお勧めはできません。
強モードの音は少しうるさめ
強モードは吸引力が増す分だけ音は当然うるさくなります。
Miハンディークリーナー強モード時は、掃除機より音は勿論小さいです。それでも強モードは室外に音が漏れるほどの音のうるささ。
キュイーーーーンという音が特に響きますね。
夜間の使用は基本的にはNGかな？
Miハンディクリーナーミニを止める時の注意点
miハンディクリーナーミニの吸引モードの切り替えは一つのボタンで全て行われるので、1回ボタンを押すごとに停止から弱→強→停止を繰り返します。
そのため、止める前には必ず1度は強モードになってしまいます。
周囲への音を配慮する環境での使用時は、停止への切り替えを早く行ってMiハンディクリーナーミニを止める必要がありますね。
Miハンディクリーナーミニがうるさいのはメリットでもある
大人の方だったら余裕で手にもてるサイズ感のMiハンディークリーナーミニ。
そんな小型の掃除機の音がうるさく感じるのは逆に言うと吸引力が強い証明でもあります。
弱モード吸引力はゴミの種類によって弱くは感じるものの、強モードの吸引力はかなり良くてほとんどのゴミは吸い取ってくれます。
ブラシ付きノズルも付属しているので、くっついているゴミも少し擦れば後はMiハンディークリーナミニが全て吸い取ってくれます。
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